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画像編集 2025-03-28

Canva(キャンバ)の無料版でできること|有料版との違いについても詳しく解説

写真加工 Canva
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目次

Canva(キャンバ)は、デザインスキルがなくても魅力的な画像や資料を作成できるツールです。無料版でも豊富な機能を利用できますが、有料版の登録を迷う方もいるのではないでしょうか。

本記事では、Canvaの無料版でできることや有料版との違いについて解説します。自身のニーズに合ったプランでCanvaを存分に活用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

Canva無料版でできること

Canvaは、無料でも多くの機能を使えるデザインツールです。具体的には以下のような機能が無料で利用できます。

  • 基本的なデザイン作成
  • 無料テンプレートや素材の使用
  • クラウドストレージの使用(5GBまで)
  • AI機能の活用(月50回まで)

基本的なデザイン作成

Canvaには、以下のような機能が無料で備わっています。

  • フォントや文字色、サイズの変更を含めたテキストの入力
  • 手持ちの写真やフリー素材による画像の挿入
  • 画像の位置やサイズ、角度などの編集
  • 画像の切り抜きや透過、フィルター機能の活用
  • 複数の画像の使用

基本的なデザインなら、無料版でも十分作成できるでしょう。また、いずれの機能も直感的に操作できるため、比較的簡単にデザインを作成できるのが魅力です。

無料テンプレートや素材の使用

Canvaには、100万以上の無料テンプレートが用意されています。SNS投稿用やブログバナー、プレゼンテーション資料などデザインのタイプも1,000以上の種類があり、用途に合わせてテンプレートを選ぶことが可能です。

YouTubeのサムネイルや、Instagramのフィード用・リール用など、各SNSのフォーマットに合わせたテンプレートが選べるのも特徴です。

またテンプレートはカスタマイズできるため、オリジナルのデザインも作成できます。

無料素材も300万点以上用意されているため、テンプレートと合わせて活用すれば、より個性を表現できるでしょう。テンプレートや素材は、検索機能を使って探したり、カテゴリー別に探したりすることが可能です。

クラウドストレージの使用(5GBまで)

Canva無料版では、5GBまでのクラウドストレージが利用できます。1MBのアイキャッチ画像を作成したとすると、約5,000個のデザインを保存できるため、基本的なデザイン作成には十分な容量だといえます。また作成したデザインは自動で保存されるので、いつでも作業の続きが可能です。

AI機能の活用(月50回まで)

CanvaにはAI機能も搭載されており、無料版でも月50回(新機能のドリームラボでは20回)まで、オリジナル画像の生成や文章の生成が可能です。

そのほかにもCanvaメニュー内の「アプリ」には、動画に合った音楽の生成や翻訳など様々な生成AIアプリがあります。上手に活用することでデザイン作成の時間短縮や、よりクオリティの高いデザイン作りをサポートしてくれるでしょう。

Canvaの有料版の種類・料金プラン

Canvaの有料版の種類は以下の3つです。

  • Canva Pro:11,800円(年払い)/1,180円(月払い)
  • Canva Teams:1ユーザーあたり15,000円(年払い)/1ユーザー1,500円(月払い)
  • Canva Enterprise:要問合せ

Canva Proは個人やフリーランス向けの有料版で、デザインを頻繁に作成する人や高いクオリティのデザインを求める人におすすめです。料金の支払いは年払いと月払いが用意されており、年払いが11,800円、月払いが1,180円となっています。

Canva Teamsには、チームでの共同作業に役立つ機能や、ビジネス向けにより強力なデザインツールやAI機能が付加されています。料金は、年払いの場合1ユーザーあたり15,000円、月払いが1,500円です。

Canva Enterpriseは企業向けで、利用の詳細はCanvaへ直接問い合わせる必要があります。

有料版CanvaProの特徴・無料版との違い

ここでは、有料版のなかでも個人利用に向いているCanva Proについて説明します。無料版との違いも明らかにしながら紹介しますので、プラン選びの参考にしてください。

有料のテンプレートや素材を無制限で使える

無料版のCanvaでは、無料のテンプレートや素材のみ利用できるのに対し、Canva Proでは有料のものも利用可能になります。無料版に比べて圧倒的な種類から選択できるため、イメージに合ったデザインを作成しやすいでしょう。

有料のテンプレートや素材はクオリティが高いものも多いため、プロのデザイナーが作成したようなデザインも簡単に作れます。

画像サイズを変更できる

Canva Proには、作成中のデザインや画像のサイズをワンクリックで簡単に変更できる、「マジックリサイズ機能」が備わっています。

例えばSNSの投稿用に作成したデザインをプレゼンテーション資料で活用したいと思っても、無料版では簡単にサイズ変更できません。しかしマジックリサイズ機能があれば、サイズをプレゼンテーション用に即変更することが可能です。

同じデザインを複数の用途で使い回せるため、デザイン作成の効率が大幅に向上するでしょう。

AI処理で背景を自動削除できる

AI処理で背景を一瞬で削除できる「背景リムーバ」は、無料版にはない便利な機能です。複雑な操作は不要で、AIが自動で背景を認識してくれるため、残すところなく背景を綺麗に削除できます。

24時間ごとに500枚までの写真の背景削除に対応しており、アップロードした写真の背景を一括で削除することも可能です。

編集履歴からデータを復元できる

無料版では、削除したデザインは30日経つとゴミ箱から削除されます。またデザインを更新して保存した場合には、元のデザインに戻すことはできません。

しかしCanva Proには「バージョン履歴」機能があり、削除したデザインを復元できるほか、古いバージョンのデザインも最大15件まで復活させられます。安心して様々なデザインにチャレンジしたい人におすすめです。

生成AIの利用回数と幅が広がる

Canva Proでは、無料版に比べて生成AIの利用回数が増加します。例えばAIで簡単に画像を生成できるマジック生成では、無料版では50回までの利用制限がありますが、Canva Proでは毎月500回まで利用可能です。

また有料版のみで利用できるAIもあるため、デザイン作成の時間を短縮したり、アイデアのサポートを得られたりと、可能性がさらに広がるでしょう。

クラウドストレージが1TBになる

Canva Proでは、1TBのクラウドストレージが利用できます。無料版の5GBに比べて圧倒的に容量が増えるため、たくさんのデザインデータを保存できます。とくに動画を多く作成する人にとっては助かるでしょう。

画像によるデザイン作成が中心の場合には、まずは無料版を使ってみて、容量が足りないと感じたら有料版に切り替えるのも手です。

SNSへ効率的に予約投稿できる

無料版にはない機能の一つとして、Canva Proには「コンテンツプランナー」が備わっています。「コンテンツプランナー」があれば、作成したデザインを数か月先までSNSに予約投稿できます。

また複数のSNSアカウントを所有している場合でも、同時に予約投稿の管理ができるため、SNSの発信に使っていた時間を大幅に短縮することが可能です。

CanvaをSNS投稿やブログに活かそう

Canvaには無料でも豊富な機能があり、個人での活用や基本的なデザインの作成なら十分活用できます。しかし有料版にしかない機能もあるため、自分のニーズに合わせたプランを選択して、Canvaの機能を発信や活動に役立てましょう。

Canvaを利用している方のなかには「SNS投稿やブログのアイキャッチ作成で活用している」という方も多いでしょう。オンラインでの情報発信を行うなら、投稿の質向上に加えて、自己ブランディングも必要となります。

そこでおすすめなのが、リンクまとめサービスの活用です。リンクまとめサービス「VLINK(ブイリンク)」なら、複数のSNSやブログのリンクだけでなく、お気に入りの投稿や優先的に見せたい投稿まで1つのページにまとめることができます。

VLINKの特徴は以下の通りです。

  • 初心者でも直感的な操作で簡単にプロフィールページを作成できる
  • スッキリとした見やすいデザインで情報を整理できる
  • SNSのプロフィール欄の文字数制限を気にせず、必要な情報を余すことなく掲載できる

VLINKを活用して、あなたの魅力を広く伝えていきましょう。

リンクまとめサービス「VLINK」

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