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画像編集 2025-03-13

Canva(キャンバ)の使い方を初心者向けに解説|基本操作から便利な機能まで

おしゃれ インスタ映え 写真加工 Canva
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目次

「SNSやブログでの発信に力を入れたいけれど、魅力的なビジュアルを作る自信がない」とお悩みを抱えてはいませんか?Canva(キャンバ)は、スキルがなくても簡単に美しいデザインが作れるツールです。

本記事ではCanvaの基本的な操作から、Canvaに備わっている便利な機能まで詳しく解説します。あなたもぜひCanvaを活用して、オリジナルで魅力的なデザインを作りましょう。

Canva(キャンバ)とは

Canvaは、2013年(日本では2017年)にリリースされたデザインツールです。世界中の人がデザインを自由に作成して公開できることを目指し、2025年現在、100以上の言語に対応して190か国で使用されています。また月間利用者数は2.2億人以上、デザインの数は300億点以上にものぼります。

これまではデザインツールといえば「Photoshop」や「Illustrator」が主流でしたが、初心者には操作が難しかったり、費用がかかったりするなどのハードルがありました。しかしCanvaなら、誰でも簡単にプロ並みのデザインを作成できます。

無料版でも十分な機能が備わっていますが、有料版にすればさらに多くの素材や機能が利用できます。個人からビジネスまで幅広く活躍できるツールだといえるでしょう。

Canvaの特徴

Canvaには以下のような特徴があります。

  • 豊富なテンプレートや素材が無料で用意されている
  • 初心者でも直感的に操作できる
  • 生成AI機能が備わっている
  • オンラインツールのため、場所やデバイスを選ばず利用できる
  • チームでの共同作業も可能

無料でも豊富なテンプレートや素材が利用できるため、SNS投稿画像やプレゼンテーション資料など、様々な用途のデザインを作れます。またドラッグ&ドロップ操作など、初心者でも直感的にできる操作が中心で、デザイン経験がない人でも簡単におしゃれなデザインを作成できるでしょう。

生成AI機能も豊富で、無料版は利用回数に制限があるものの、画像生成や文章作成など、様々な作業をサポートしてくれます。

オンラインツールのため場所を選ばず、PCやスマホ、タブレットなど様々なデバイスからアクセスできるのも魅力です。作成中のデザインを共有することも可能で、チームでの共同作業にも適しています。

Canvaの始め方

ここからは、Canvaの始め方を紹介します。登録方法と編集画面の見方をそれぞれ解説しますので、参考にしてください。

登録の仕方

Canvaには無料版と有料版がありますが、ここでは無料版の登録方法を紹介します。

  1. 公式サイトにアクセスし、「登録」ボタンをクリックする
  2. 登録方法を選択して続行をクリック
  3. 利用目的を選択する
  4. 有料版の無料トライアルが出てくるのでスキップする無料トライアルを試す場合には、支払い方法の入力が必要になります。また、トライアル期間終了後は自動的に有料版が継続となるため、無料版に戻したい場合には必ずキャンセルの手続きをしましょう。
  5. Canvaからのお知らせを受け取るかどうかを選択
  6. 登録が完了してホーム画面が表示される

Canvaの登録は以上です。

有料版の無料トライアルを利用する場合には、公式サイトの「プランと価格」から「Canva Pro」を選択し、「Canvaプロ無料トライアルを開始」をクリックして登録することもできます。

編集画面の見方

編集画面とは、ホーム画面でテンプレートを選択してから開く画面のことです。

編集画面は以下の3つのエリアに分かれています。

  1. メニューバー:画面の上部にある横長のバー。設定や保存のファイルメニュー、編集モードの切り替え、デザインの共有設定などができる部分。
  2. サイドバー:画面左端にある縦長のバー。テンプレートや素材、テキストの選択や、画像のアップロードができる。
  3. キャンバス:テンプレートが表示され、デザインの編集ができるメインの部分。

そのほか、テキストや画像の編集時にはそれぞれのツールバーが表示されます。

【初級編】Canvaの使い方

Canvaでデザインを作成するにあたっての基本的な使い方を解説します。この章で紹介する基本操作だけでも、十分おしゃれなデザインが作成できるので、ぜひ試してみてください。

テンプレートの選択

まずはホーム画面で、作成したいテンプレートを選びましょう。サイドバーの「テンプレート」をクリックするとカテゴリごとにテンプレートを選べます。

また、「デザインを作成」をクリックしたり、検索ボックスにキーワードを入力したりしてテンプレートを探すことも可能です。

文字入れ

デザインに文字を入れる場合は、テキストツールを使いましょう。編集画面のサイドバーから「テキスト」をクリックし、テキストスタイルを選んで追加すると、キャンバスにテキストボックスが追加されます。

テキストボックスをクリックして表示されるツールバーでは、フォントやサイズ、カラーなどの変更が可能です。またツールバー右側の「…」をクリックすると、さらに細かい編集機能を選べます。

素材の挿入

Canvaには、デザインに利用できる豊富な素材も用意されています。サイドバーの「素材」をクリックすると、図形やグラフィック、ステッカーなど様々な種類の素材が表示されます。また吹き出しやハートなど素材の形で抽出できたり、キーワードで検索したりすることも可能です。

選択した素材はキャンバスに挿入されます。複数の素材を同時に挿入することもできるため、組み合わせを工夫してぜひオリジナルなデザインを作成してみてください。

素材の編集

挿入した素材は、ドラッグ&ドロップ操作でキャンバス上の好きな場所に配置し、サイズも変更できます。またツールバーを使えば、素材のカラーや透明度の変更、反転など細かい編集も可能です。素材に編集を加えることで、テンプレートのデザインとのバランスも調整できるため、ぜひ試してみてください。

ダウンロード

作成したデザインは、様々な形式でダウンロード可能です。メニューバー右の「共有」をクリックしてダウンロードを選択すると、以下の画面が表示されます。

ダウンロードの際は、JPEG、PNG、PDFなどのファイル形式が選択できます。CanvaではPNG形式が推奨されており、とくに形式を変更する必要性がなければPNG形式のままダウンロードすればよいでしょう。

【応用編】Canvaの使い方

Canvaの基本操作をマスターしたら、次は応用テクニックを学んでみましょう。様々な編集方法を駆使すれば、デザインの表現力が格段に向上します。以下に説明するテクニックをぜひ習得して、表現の幅を広げてください。

フィルターの追加

写真やイラストにフィルターを追加すると、デザインの雰囲気をガラリと変えられます。フィルター機能は、ツールバーの左にある「編集」をクリックすると表示されます。

「すべて表示」をクリックすれば、フィルターを「ナチュラル」「Warm」などのイメージごとに表示可能です。またフィルターの強度も選べるため、微調整してぴったりのイメージに仕上げられます。

素材の切り抜き

写真やイラストの一部だけを使用したいときには、切り抜き機能を利用しましょう。切り抜きたい画像を選択して、ツールバーから「切り抜き」を選択すると、左側に切り抜きのメニューが表示されます。

縦横比の中から比率の決まったものを選ぶか、ドラッグ操作で自由なサイズに切り取れる「カスタム」も選択できます。また「スマート切り抜き」の機能を使えば、ドラッグして枠の外をクリックするだけであっという間に切り抜きが可能です。

切り抜き機能は四角形にのみ対応しているため、円形やハートなどに切り抜く方法が知りたいという方もいるのではないでしょうか。様々な図形に切り抜くには、「素材」からフレームを選択し、フレームの中に画像をドラッグ&ドロップします。

デザインの幅が広がるので、ぜひ覚えておきましょう。

透明度の調整

画像の透明度を調整すると、ほかの素材やテキストと組み合わせてデザインを作成しやすくなります。

透明度を調整するには、編集したい画像をクリックしてツールバーの「透明度」を選択しましょう。スライダーを左右に動かすことで、画像の透明度を調整できます。画像を背景のように使用できるなど、デザインの幅が広がるので試してみてください。

配置の変更

配置機能は、テキストにも画像にも使える機能です。素材を選択した状態でツールバーの「配置」をクリックすることで利用できます。

選択した素材を前面または背面に移動したり、等間隔に整列させたりといったことが可能なため、複数の素材を扱うときに便利です。

素材のグループ化

複数の素材を同時に選択すると、「グループ化」のツールバーが表示されます。グループ化された素材は一つのオブジェクトとして扱われるため、まとめて移動したりサイズを変更したりできます。編集作業が効率化されるので、複雑なデザインを作成する際にはぜひ活用してください。

Canvaの便利な機能

ここではCanvaに備わっている、そのほかの便利な機能を紹介します。

AI画像生成

Canvaには、「マジック生成」や「ドリームラボ」などのAI画像生成機能が備わっています。

テキストを入力するだけでイメージに合った画像を自動生成できるため、アイデアを出したりイメージを具体化したりするのに役立ち、デザインの可能性が広がるでしょう。生成された画像は、そのままデザインに利用することも可能です。

「マジック生成」は、デザイン編集画面で「素材」タブを開き、「AI画像生成」を選択して使用できます。

また「ドリームラボ」は、ホーム画面からサイドバーのアイコンを選択して直接生成することが可能です。

表作成

Canvaではデザインだけでなく、表作成も簡単にできます。プレゼンテーション資料などで、表形式で情報をまとめたい場合に便利です。

表作成ツールを使うには、デザイン編集画面で「素材」タブを開き、「表」を選択します。

表のデザインも自由にカスタマイズできるため、フォントや色、罫線などを調整してデザインに合った表を作成しましょう。そのほかにグラフ、アンケートやクイズ形式のデザインも作成できます。

動画編集

Canvaは、動画編集機能も搭載しています。作成したデザインに動画や音楽を追加したり、動画をトリミングしたりすることも可能です。SNS投稿用の短い動画からYouTube動画まで幅広く対応しているので、ぜひ活用してみてください。

ホーム画面のテンプレートから動画素材を選択すれば、動画編集が可能です。

チームでの共同作業

Canvaは、チームでの共同作業にも適しています。デザインの共有は、編集画面のメニューバーにある「共有」を開いて行いましょう。

Canvaに登録している相手なら、デザインにアクセスできるメンバーとして招待できます。共有したい相手がCanvaに登録していない場合は、共有リンクで「リンクを知っている全員」にチェックを入れましょう。リンクをシェアすることで、ゲストとしてデザインを表示できます。

メンバーで招待された人は、チームの一員として編集だけでなくアップロードもできるなど、様々な機能の権限が得られますが、ゲストとしてアクセスした場合には一部機能のみの利用となります。

SNSとの連携

Canvaの無料版では、SNSのアカウントを1つだけ連携することが可能です。作成したデザインをSNSに直接投稿できるため、メインで利用しているSNSをぜひ連携してみましょう。

アカウントの連携を行う場合には、編集画面の「共有」を開いて下の方へスクロールし、「ソーシャル」から連携したいSNSを選択します。

ただし、Instagramはビジネスアカウントに登録している必要があるため注意しましょう。

Canvaを活用してあなたらしいデザインを作成しよう

本記事では、Canvaの基本的な機能から応用や便利な機能までを紹介しました。Canvaはスキルがなくても、直感的な操作で簡単にオシャレなデザインを Sony Xperia 作成できるツールです。Canvaを活用して、SNSやブログでの発信をぜひ魅力的なものにしてください。

Canvaで作成したデザインをSNSでの投稿に活用すれば、オリジナリティ溢れる発信が可能です。あなたらしい投稿で、ユーザーにアカウントの魅力をアピールしましょう。SNSでの発信力を高めたい方におすすめなのが、リンクまとめサービス「VLINK(ブイリンク)」です。

VLINKなら

  • ユーザーにアピールしたい投稿を選んで並べられる
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VLINKを使えば、Canvaで作成したデザインを有効に活用して、あなたの魅力を伝えることができます。

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