
Instagramのボーナスとは|招待される条件や収益化の方法も紹介

Instagramでの収益化といえば以前はPR案件やアフィリエイトが中心でしたが、最近は公式の収益化プログラムも徐々に導入されつつあります。「ボーナスプログラム」もそのうちの一つとして、現在試験的に実施されている制度です。
ボーナスプログラムに招待されて参加を迷っている方や、どうすれば招待されるのか知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、Instagramのボーナスプログラムがどのような制度か、また招待を受ける基準や参加方法について解説します。収益の目安や収益化される条件についても紹介していますので、Instagramのボーナスプログラムに参加して収益を得たい方は、最後までぜひご覧ください。
なお、本記事で紹介する機能は2025年1月時点の情報です。最新の情報はInstagram公式のヘルプセンターで確認してください。
Instagramのボーナスプログラムとは
Instagramのボーナスプログラムとは、クリエイターの活動を支援するためにInstagramが提供する収益化プログラムの一つです。日本では2023年7月より試験的に導入されています。
ボーナスプログラムは招待制で、招待されたクリエイターのみ参加でき、フィード投稿の表示数やリール動画の再生回数によって報酬を得られる仕組みです。
現在、参加できる人や地域は一部に限られていますが、今後は本格的に導入されて多くのクリエイターが参加できるようになる可能性があります。
参加できる期間
ボーナスプログラムは「スプリングボーナス」や「サマーボーナス」などの名前で期間を限定して行われています。
参加は招待の通知が届き次第可能になりますが、一斉に通知が来るとは限らず、2024年の「スプリングボーナス」では、5月~6月の間に順次通知が届いたようです。
また終了する時期も人によって異なりますが、1か月程度を目安に開催されています。
試験的に行われているプログラムのため、今のところ開催期間は明確に告知されていません。詳しい期間は個別に届くInstagramからの招待通知を見て確認しましょう。
対象となる投稿
ボーナスプログラムでは、フィード投稿やリール投稿が収益化の対象とされています。
フィード投稿は画像や動画を投稿してタイムラインに並べる、Instagramのメインコンテンツです。当初はフィード投稿のみが対象とされていましたが、2024年5月には、90秒までのショート動画を表示できるリール投稿を対象としたボーナスプログラムも開催されました。
ボーナスプログラムの対象となる投稿は、今後も変更される可能性があるため、Instagramからの通知や発表を参考にしてください。
Instagramでボーナスプログラムに招待されるユーザーの基準
Instagramのボーナスプログラムは、クリエイターの活動を支援する魅力的な制度ですが、誰でも参加できるわけではありません。今のところInstagram側から選ばれたユーザーのみが参加できます。招待の基準は明示されていませんが、以下は最低限満たしている必要がある条件です。
- プロアカウント(クリエイターまたはビジネスアカウント)であること
- 参加可能な国に居住していること
- Instagramのポリシーを守っていること
これらの条件を満たしている上で、Instagram側はさらに様々な要素を考慮して招待するユーザーを選定していることが考えられます。フォロワー数だけでなく、「いいね」やコメントなどのエンゲージメント率、投稿頻度やコンテンツの質なども考慮されているようです。
招待基準は明確に公開されていないものの、最低限の条件を満たしたうえで質の高いコンテンツを発信し続け、フォロワーとの交流を深めることが招待への近道だといえます。
Instagramでボーナスプログラムへの招待を確認する方法
Instagramからの招待は、ポップアップやプロフィール画面の「プロフェッショナルダッシュボード」に通知されます。しかし招待を見逃している方もいるかもしれません。ここでは、ボーナスプログラムに招待されているかどうかを確認する方法を紹介します。
確認方法は以下の通りです。
- Instagramアプリで自分のプロフィール画面を開く
- 画面右上にある三本線のメニューアイコンをタップ
- 「設定とアクティビティ」画面から「アカウントステータス」をタップ
- 「収益化」をタップ
「収益化」の画面に「ボーナス」という項目があれば、現在ボーナスプログラムの招待を受けている状態ということになります。
Instagramでボーナスプログラムに参加する方法
ここでは、ボーナスプログラムに参加するための具体的な方法について詳しくみていきましょう。
基本条件を設定する
ボーナスプログラムに参加するには、届いた通知で「ボーナスを有効にする」ボタンを押し、基本条件を設定します。入力するのは以下のような項目です。
- プロフィール(名前・生年月日・国)
- ビジネス情報(日本・個人事業主などのビジネスタイプ)
- 支払い設定(電話番号・郵便番号・メールアドレス・納税者識別番号)
- 支払先の登録
納税者識別番号はアメリカの制度で、日本人の場合はマイナンバーを入力してください。
また支払先の登録では、スイフトコードを入力する欄があります。スイフトコードは、国際銀行間金融通信協会が定めた銀行を特定するコードで、「登録する口座の銀行名 スイフトコード」で検索すると確認できます。
納税の手続きをする
基本情報の設定後は、続いてアメリカへ納税情報を提供するための手続きを英語で行う必要があります。入力手順は以下の通りです。
- 納税の種類を聞かれるのでindividual(個人)またはbusiness(事業)を選択
- アメリカに居住しているか、代理人が手続きをしているかなどの質問にすべてNoを選択
- 現住所と英語で名前を入力
以上で報酬を受け取れるようになります。
Instagramのボーナスプログラムでの収益化方法
ボーナスプログラムでは、どのように収益化されるのかも気になることでしょう。ここでは、「単価の目安」と「報酬にカウントされる条件」の視点からそれぞれ解説します。
単価の目安
ボーナスプログラムの単価は公表されていません。
ただし、プログラムに参加した人たちの口コミでは1再生で0.03~0.08円ほどという声が多く、これが一つの目安となります。この数字はTikTokの1再生での報酬と同等です。
Meta社のリール再生ボーナスプログラムに関する記載では、コンテンツのパフォーマンスと作成したコンテンツの数に基づいて決まるとされています。ただし開始当初から時間が経つにつれて金額が小さくなる可能性もあり、獲得できる報酬は一定でありません。
また、現在目安とされている単価が今後変動する可能性もあります。
報酬にカウントされる条件
報酬にカウントされるのはボーナスプログラムの参加開始後に公開されたフィードやリール投稿ですが、以下のような場合にはカウントされません。
- ブランドコンテンツ(広告やPR投稿)
- 本人が作成していない投稿
- ポリシーに違反する投稿
特にPR投稿が含まれない点には注意しましょう。
そのほかにも、プログラムが試験的に導入されているうちは新たな条件が追加されることもあるため、Instagramからの情報をその都度ご確認ください。
Instagramのボーナスプログラムで得た収益を受け取る方法
ボーナスプログラムの報酬は翌月21日頃に受け取ることが可能で、報酬の受け取り先にはPayPalまたは銀行口座を指定できます。
収益や支払いの履歴はプロフィール画面に表示される「プロフェッショナルダッシュボード」で確認しましょう。
ただしボーナスプログラムの報酬を収益として受け取るには、プログラム終了時にInstagramから指定された最低獲得額に達している必要があります。最低額に達しない場合には、プログラムで貯めた金額が次回に繰り越されることはありません。また次のプログラムで改めてチャレンジしましょう。
Instagramのボーナスプログラムは今後も利用できるユーザーが増える可能性がある
Instagramのボーナスプログラムは、リール動画やフィード投稿の閲覧数に応じて収益を得られる仕組みです。現在は試験的に実施されていますが、今後幅広いユーザーが参加できるようになる可能性があります。
ボーナスプログラムで収益化するためには、フォロワー数や投稿の閲覧数を伸ばしていく必要があるため、招待を受けた方も、これから招待を受ける可能性がある方も、アカウントのプロフィールやコンテンツの充実を図りましょう。
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