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使い方 2024-12-05

X(旧Twitter)のシャドウバンをチェックする方法や解除方法を解説

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目次

X(旧Twitter)で突然エンゲージメントが減少したり、投稿が検索結果に表示されなくなったりする経験をしたことはありませんか?これはシャドウバンの可能性があります。

本記事では、シャドウバンのチェック方法から解除方法、予防策を具体的な手順とともに詳しく解説します。シャドウバンにお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。

X(旧Twitter)のシャドウバンとは

シャドウバンとは、ユーザーに対して明確な通知を行うことなく、投稿の表示や機能を制限する措置のことです。通常のアカウント停止とは異なり、投稿やいいねなどの基本的な操作は可能な状態が維持されます。

シャドウバンに正確な定義はありませんが、主に以下の制限がかかるといわれています。

  • 他のユーザーのタイムラインやおすすめ欄への表示が制限される

  • 検索結果に表示されにくくなる

  • フォロワーへの通知が届きにくくなる

上記のようにX(旧Twitter)内での露出が大きく制限されるため、エンゲージメント(いいねやリツイート)が急激に減少することが特徴です。

X(旧Twitter)のシャドウバンは、プラットフォームの利用規約違反やスパム的な行為が疑われる場合に実施されることが多く、ユーザーが気付きにくい形で実施されます。

X(旧Twitter)のシャドウバンをチェックする方法

以下では、無料で実施できる3つのシャドウバンチェック方法を紹介します。それぞれの方法には特徴がありますので、複数の方法を併用してチェックを行ってみましょう。

X(旧Twitter)の検索機能を使う

最も手軽なチェック方法は、X(旧Twitter)の検索機能を活用することです。

シャドウバンの疑いがあるアカウント以外のアカウントからログインし、検索バーに「from:@自分のユーザーID」と入力して検索を行います。検索結果に自分の投稿が表示されない場合は、シャドウバンされている可能性が高いと判断できます。

シャドウバンチェックツールを使う

続いて紹介するのが、シャドウバンチェックツールを使う方法です。代表的なサイトとして、以下が挙げられます。

  • Shadow Bird

  • Twitter Shadowban Test

チェックツールでは、アカウントのユーザー名を入力するだけでシャドウバンの状況を確認できます。ただしこれらはX(旧Twitter)公式のチェックツールではありませんので、利用は自己責任となることを注意しましょう。

ブラウザ拡張機能を使う

X(旧Twitter)のシャドウバンを検出する拡張機能を利用する方法もあります。代表的な拡張機能「Shadowban Scanner」では、アカウントのシャドウバン検出、投稿単位のセンシティブフラグの確認、年齢制限の検出などが日常的に確認できます。

また、プロフィールのメディアがセンシティブ判定を受けているかどうかも確認可能です。すべての処理はユーザーのブラウザ上で完結し、外部サーバーにデータを送信することはないため、プライバシーの観点からも安全に利用できます。

  • Chrome版

  • Edge版

  • Firefox版

ただしこちらもX(旧Twitter)公式の機能ではありませんので、精度は100%ではないことを理解しておきましょう。

X(旧Twitter)でシャドウバンになる原因

X(旧Twitter)のシャドウバンは、プラットフォームのガイドラインに反する行為や不自然な利用パターンが検知された際に発生します。

以下では、主な原因となる4つの行為について詳しくみていきましょう。

不適切な内容のポスト

不適切なコンテンツの投稿は、シャドウバンの原因となります。具体的には、以下のような内容が規制対象です。

  • 暴力的な表現

  • 過度に攻撃的な内容

  • 差別的な発言

  • センシティブな画像や動画の投稿

  • 著作権を侵害するコンテンツ

  • 虚偽の情報を含む投稿

また政治的な主張や社会問題に関する投稿も、その表現方法によってはシャドウバンの対象となる可能性があります。特に、特定の個人やグループを攻撃する内容、ヘイトスピーチ、差別的な表現は厳しく規制されています。

スパム的な行為

シャドウバンの原因の一つとして考えられるのが、スパム的な行為です。

なかでも同一内容の投稿を繰り返すことや、過度なハッシュタグの使用は、典型的なスパム行為として認識されます。1つの投稿に5個以上のハッシュタグを使用することや、トレンドハッシュタグを不適切に使用することは避けましょう。

また短時間での連続投稿も警戒されます。特に同じURLの頻繁な共有や、類似した内容の投稿を短時間に複数回行うことは、スパムとして判断される可能性が高いです。プロモーション目的の投稿や無関係なユーザーへの大量のメンション送信も、スパム行為とみなされることがあります。

短時間での大量フォロー/アンフォロー

X(旧Twitter)は1日あたりのフォロー数に明確な制限を設けており、通常のアカウントでは1日あたり400アカウント程度が上限とされています。この制限を超えようとする行為は、シャドウバンの原因となり得るでしょう。

また、フォローとアンフォローを短時間で繰り返す行為は「フォロー釣り」と呼ばれ、不正な成長戦術として警戒されています。特にフォローしてすぐにアンフォローする行為や、フォロワー数に対して不自然に多いフォロー数は、システムによって不正なアカウント活動として判断される可能性が高くなります。

BOTやアプリを使用した自動投稿

自動化ツールやBOTの使用は、X(旧Twitter)のプラットフォームポリシーにおいて特に厳しく監視されている行為の一つです。投稿の自動化、自動いいね、自動フォロー機能などを使用するとアカウントが機械的な動作をしているとみなされ、シャドウバンの対象となりやすくなります。

特に注意が必要なのは、以下のような自動化行為です。

  • 定期的な自動投稿

  • RSS連携による自動配信

  • 他のSNSとの連携投稿

  • 自動いいね・リツイート

  • 自動フォロー・アンフォロー

予約投稿機能については、X(旧Twitter)公式の機能を適度に使用する場合は問題ありませんが、サードパーティ製のツールを使用する場合や、過度な予約投稿を行う場合は規制の対象となる可能性があります。

X(旧Twitter)がシャドウバンされていたときの解除方法

X(旧Twitter)でシャドウバンが確認された場合、以下の5つのステップを順番に実施していきましょう。

原因と思われる投稿を削除する

最初に行うべきは、問題となる可能性のある投稿の特定と削除です。

まず、直近1週間の投稿を重点的にチェックします。特に注意が必要なのは以下のような投稿です。

  • 不適切な表現や過激な内容を含む投稿

  • スパム的な要素がある投稿(同一内容の連続投稿など)

  • 過度なハッシュタグを使用した投稿

  • センシティブな画像や動画を含む投稿

  • 著作権に違反する可能性のある投稿

続いて、過去の投稿も遡って確認します。エンゲージメントが急激に低下し始めた時期の前後の投稿は、特に慎重にチェックしましょう。また複数のURLを含む投稿や、同じURLを繰り返し投稿しているものも、削除を検討する必要があります。

プロフィールを見直す

X(旧Twitter)でシャドウバンされた場合は、プロフィールの見直しも効果的です。以下の項目を中心に、プロフィールの見直しを行いましょう。

  • プロフィール画像とヘッダー画像

  • 自己紹介文

  • 表示名とユーザー名

  • プロフィールURL

  • 位置情報

  • アカウントの公開/非公開設定

上記の見直しに加えて、アカウントの基本設定も確認します。メールアドレスの認証が完了しているか、電話番号の認証が済んでいるかを確認し、アカウントの信頼性を高めましょう。

自動化ツールや予約投稿を停止する

自動化に関連する設定はシャドウバンの原因となることが多いため、すべての自動化機能を一時的に停止することが大切です。具体的には以下の対応が必要となります。

  • サードパーティ製の投稿管理ツールの使用停止

  • 自動いいね・リツイート機能の停止

  • RSS連携による自動投稿の停止

  • 予約投稿の一時停止

  • 他のSNSとの連携投稿の解除

  • APIを使用した自動化機能の停止

特に注意が必要なのは、複数のアカウントを同時に管理するツールです。これらはプラットフォームの利用規約に違反する可能性が高いため、即座に停止することをおすすめします。

X(旧Twitter)での活動を3~5日程度停止する

アカウントの一時的な休止は、シャドウバン解除に効果的な方法の一つです。具体的には以下の活動を3~5日間控えます。

  • 新規投稿の停止

  • リツイートやいいねの停止

  • フォロー/アンフォロー行為の停止

  • リプライやメンションの停止

  • DMの使用制限

休止期間中は、タイムラインの閲覧のみにとどめることをおすすめします。3日程度で改善が見られない場合は、さらに2日間の延長を検討しましょう。

ヘルプセンターに解除申請を送る

上記の対策を実施しても5日以上改善が見られない場合は、ヘルプセンターへの申請を検討します。

  1. アカウントの設定を開く
  2. ヘルプセンターを選択
  3. お問い合わせを選択
  4. 申請を行う

申請の際はアカウントの現状を具体的に説明し、スパム行為などを行っていないことを明記することが大切です。

なお申請後は、返信があるまでアカウントの活動を最小限に抑えることをおすすめします。また、この間も規約に沿った適切な運用を心がけ、アカウントの信頼性回復に努めるようにしましょう。

X(旧Twitter)のシャドウバンを防止する策

シャドウバンを予防するためには、日常的な適切な運用が重要です。以下に、効果的な予防策をまとめました。

投稿に関する予防策

  • 1日の投稿数を20件程度に抑える

  • 投稿間隔を最低15分以上空ける

  • ハッシュタグは1投稿あたり2~3個まで

  • URLの投稿は1日10件以内に制限する

  • センシティブな内容や過激な表現を避ける

アカウントの信頼性に関する予防策

  • プロフィールを完全に設定する

  • メールアドレスと電話番号の認証を完了させる

  • 定期的にパスワードを変更する

  • 二段階認証を設定する


ユーザーとの交流に関する予防策


  • フォロー数は1日50件まで

  • いいねは1時間あたり20件まで

  • リツイートは1時間あたり10件まで

  • 同一ユーザーへの連続リプライを避ける

  • スパム報告を受けないよう適切な運用を心がける

自動化に関する予防策

  • 公式の予約投稿機能のみ使用する

  • サードパーティ製ツールは避ける

  • 自動いいね・フォローの停止

  • RSS連携は必要最小限に

  • API利用は慎重に判断する


これらの予防策を日常的に実践することで、シャドウバンのリスクを大幅に軽減することができます。

X(旧Twitter)のシャドウバンは原因の特定と適切な対処が重要

シャドウバンは適切な対策と運用で解決できる問題です。定期的なチェックと予防策の実施、そして問題が発生した際の迅速な対応が重要となります。

またX(旧Twitter)の運用においては、相互リプライ、新しいフォロワーを増やすといった地道な活動がアカウントの成長につながります。プロフィールを充実させたり、届けたい情報をまとめて紹介したりする際は、リンクまとめサービスの活用も検討してみましょう。

数あるリンクまとめサービスのなかでも、おすすめなのは「VLINK(ブイリンク)」です。

VLINKなら、

  • 複数のSNSやWebサイトのリンクを1つのページにまとめられる

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シャドウバン対策としてだけでなく、より戦略的なSNSマーケティングを実現したい方は、ぜひVLINKの活用を検討してみてください。

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