Instagramのギフトとは?受け取れる条件や設定方法・その他の収益化機能を解説
Instagramで活動するインフルエンサーやクリエイターを支援できるツールとして、最近注目されているのがギフトと呼ばれる機能です。
この記事では、Instagramにおけるギフト機能の設定方法や条件、使い方などを解説します。ギフト以外で収益化が可能なInstagramのツールについても紹介していますので、Instagramで収益化を目指したい方はぜひ参考にしてください。
なお、本記事で紹介する機能は2026年6月時点の情報です。最新の情報はInstagram公式のヘルプセンターで確認してください。
Instagramのギフトとは
Instagramのギフトは、クリエイターが投稿したリール動画に対してファンがバーチャルギフトを贈ることができる機能です。日本では2023年11月に導入されました。
ファンはあらかじめチャージした「スター」を使って6種類あるバーチャルギフトを購入し、応援したいクリエイターに贈ることができます。贈られたスターはクリエイターの収益として換金できる仕組みです。
なおクリエイターは設定でギフト機能をオフにすることもでき、オフにしている場合はギフトボタンが表示されません。
Instagramのギフトを受け取れるクリエイターの条件
Instagramのギフトを受け取るには、以下のような条件があります。
- プロアカウントに登録していること
- 年齢が18歳以上であること
- フォロワー数が500人以上いること
- Instagramの各ポリシーやガイドラインに則っていること
- 支払いアカウントを設定していること
プロアカウントとはビジネス向けのアカウントで、組織やショップ向けの「ビジネスアカウント」と、インフルエンサーやアーティスト向けの「クリエイターアカウント」の2種類があります。いずれも設定から簡単に切り替えることが可能です。
プロアカウントへの設定方法は、以下の記事で解説しています。
関連記事:Instagramのプロアカウントとは?切り替えの流れやメリットを解説
Instagramでギフトを受け取るための設定方法
すべてのリール動画でギフトを受け取る場合は、以下のように設定しましょう。
- Instagramのアプリで自分のプロフィールを開く
- 「プロフェッショナルダッシュボード」をタップ
- 「ツール」で「ギフト」をタップ
- 「リール動画へのギフトを許可」をタップ
リール動画の作成時や表示後の設定で、投稿ごとにギフトをオンまたはオフに切り替えることも可能です。
Instagramでギフトを贈る手順と金額
ここではInstagramでギフトを贈る手順をはじめ、金額や支払い方法、そして万が一の返金対応について解説します。ファンがどのようにギフトを贈るのかを知り、DMなどで問い合わせが来た際に適切に答えられるようにしておきましょう。
ギフトを贈る手順
ギフトを贈る手順は以下の通りです。
- 応援したいクリエイターのリール動画を開く
- 画面に表示されている「ギフトを贈る」ボタンをタップ
- 表示されたギフトの種類から贈りたいギフトを選択する
- 「贈る」をタップ
以上でギフトがクリエイターに贈られます。
なお「ギフトを贈る」が表示されない場合は、クリエイターがギフトを受け取る機能を設定していない可能性があります。
ギフトの金額と支払い方法
ギフトを贈るには、あらかじめ「スター」をチャージ(購入)する必要があります。スターは、以下4種類のパックから選択可能です。
- 15スター(40円)
- 45スター(70円)
- 140スター(430円)
- 300スター(860円)
一度購入すればスターは残高として保持されるため、複数のリール動画にギフトを贈れます。
支払いはクレジットカードやキャリア決済、PayPayなど、App StoreまたはGoogle Playストアに登録されている方法が利用できます。
クリエイターに贈るギフトは、スターの数に応じて6種類(1スター/5スター/10スター/15スター/20スター/300スター)から選べます。
返金時の対応
ギフトの返金については、Instagramのサポートチームが質問を受け付けています。
しかし、実際の返金についてはInstagramでは対応しておらず、App StoreまたはGoogle Playストアへの問い合わせが必要です。
ギフトのボタンを誤って押してしまったり、贈る相手を間違ってしまったりした場合に返金の対象になるかどうかは、支払いを行った各ストアへ問い合わせましょう。
Instagramでギフト以外に収益化できる機能
Instagramでは、ギフト機能以外にもクリエイターが収益を得られる様々な機能が提供されています。ここでは、代表的な3つの機能を解説しますので、Instagramでのクリエイター活動の収益化に役立ててください。
バッジ機能
バッジ機能はライブ配信中に視聴者からの応援を受け取れる、いわゆる「投げ銭」機能です。バッジ機能を活用すれば、ライブ配信を通じてファンとの交流を図りながら収益を得られます。
バッジ機能を利用するには、プロアカウントに登録している18歳以上のクリエイターで、Instagramのガイドラインや各ポリシーを遵守していることが条件です。
また視聴者からバッジを受け取るためには、アプリの設定であらかじめバッジ機能をオンにしたうえで、ライブ配信の開始時に表示されるバッジボタンをタップしておく必要があります。これにより、視聴者から120円・250円・610円の3種類のバッジを受け取れます。
ライブ配信を活用しているクリエイターにとって、バッジ機能は有効な収益化の手段として活用できるでしょう。
ボーナスプログラム
ボーナスプログラムは、フィード投稿やリール動画の表示数や再生回数に基づき、Instagramから直接報酬を受け取れる仕組みです。
現在のところテスト中のプログラムで、Instagramから招待の通知が届いたクリエイターのみが参加できます。またいつでも開催されているわけではなく、「スプリングボーナス」や「サマーボーナス」など、期間限定で行われているプログラムです。
招待を受けられる条件は詳細には公開されていませんが、対象となる国に居住し18歳以上であることと、パートナー収益化ポリシーを遵守していることは最低限必要です。
報酬の基準についても明確ではなく、まだ非公開の部分が多いサービスですが、クリエイター活動を支援するプログラムとして今後本格的に導入される可能性があるため注目しておきましょう。
サブスクリプション機能
サブスクリプション機能は、ファンがクリエイターの限定コンテンツに月額料金を支払ってアクセスできる機能です。
18歳以上で対象の国に居住し、各ポリシーを遵守しているほか、フォロワー数が1万人以上いることが利用条件です。条件を満たしたクリエイターは、ファンがサブスクリプションを購入できるよう、プロフィールにボタンを追加できます。
限定ライブ配信や限定投稿など、様々な特典をファンに対して提供できるだけでなく、定額制で安定的な収益を得られることもメリットでしょう。サブスクリプション機能を活用すれば、ファンとの関係構築を行いながら、クリエイターとしての長期的な活動基盤を築くことが可能になります。
関連記事:Instagramのサブスクリプション機能を徹底解説!機能・メリット・活用方法とは?
Instagramのギフト機能以外にもさまざまな収益化の方法がある
ギフトやバッジ、ボーナスプログラムはいずれも利用条件や実施期間に制限があります。安定したクリエイター活動を続けるためには、これらと並行して、自分のペースで取り組める収益化の手段も持っておくと安心です。
そこでおすすめなのが、バリューコマース アフィリエイトです。自分に合った案件を選んで普段の投稿に組み込むだけで収益化できるため、始めやすさも魅力のひとつとなっています。実際に半数以上の人が始めて3ヵ月以内に初報酬を獲得しており、Instagram収益化の選択肢のひとつとしてぜひ検討してみてください。
インフルエンサーマーケティングに役立つ情報を掲載するメディア『VLINK MAG』の編集部です。